こんにちは!CasieMAGライターのKenyaです!

普段はこんな感じの記事を書いています!

僕は夏休みを利用して、アメリカのサンフランシスコへ行っていたんですね。
その中でたくさんのアートに触れてきた訳です。

直接アメリカへ行ってわかった向こうのアート事情がたくさん!

今回の記事では、向こうの一般人がどのようにアートに接しているのかについてまとめてみました!

Airbnbで一般家庭に潜入!

向こうの一般の方がどんなアートに触れているのか知るために僕が使ったのは、Airbnb。

ふつーの家のふつーのお部屋の一部屋をお貸ししてもらえます。

実はサンフランシスコ中心地のお家はものすごく宿泊費が高い!ってことで、サンフランシスコの東側にあるオークランドの一部屋で2泊。

あとは、サンフランシスコ南部にあるお家の一部屋で2泊してみました。

残りはゲストハウスで3泊。(あんまり面白い事がなかったので何も書けない・・・)

【治安最悪】オークランドのお家編

実はサンフランシスコって治安の悪さでとても有名なんです。市の中心部ではホームレスがたくさんいて、何か怪しいモノを吸って談笑しておられます(もちろん普通の人の方が断然多いですよ!)

そんな治安の悪いサンフランシスコから、BARTと呼ばれる鉄道で揺られること約20分。僕が泊まるオークランドへ到着です。

「やっと怖いところから解放された〜」なんて呑気に考えていたのです。

ですがついた瞬間怪しい雰囲気。ブレイキングバッドの雰囲気みたい(伝わるかな?笑)

ネットで調べて見ると全米で2番目に治安が悪い街らしいです。(1位はあの有名なデトロイト)

『オークランドで3分目を離してたら車上荒らしにあった』みたいな記事も出てきて完全にガクブルです。

2番目にこんな記事が出てきます(泣

僕が泊まる場所もまさにブレイキングバット。

アメリカっぽいって言えばアメリカっぽい風景ですが、内心ガクブルです。小柄なアジア人が大きなキャリーケース持ってガラガラ音を立てて引いている訳ですよ。

鴨がネギを背負ってやってきている訳ですよ。

話がそれてしまいました。
アートのお話に戻しましょう。

つまりここは治安が悪くて、あまり裕福でない方が住む街ということです。

日本においてでは、そんな状況の家ではアート作品がお家に飾っていることは少ないのではないでしょうか。

じゃあアメリカの家では一体?!

僕が泊まったお家はこんな感じ。

「This is America」って感じの一軒家です。
ホストのSさんが出迎えてくれました。

お部屋の中はというと・・・・!

2つの原画が飾られていますね
ベッドから眺めた景色はこんな感じ。
なんか日本っぽい?みたいな作品もあったり。

原画...でないのもありましたが、お部屋の4面全てにアート作品が飾られています!

飾り方は日本と変わらない感じ?かな。

トイレにすらこんなにでかい作品が飾られています!!しかも2つも!!

あまり裕福でない地帯のお家であってもアート作品はたくさん飾られているみたいですね。

ちょっと大きなお家編

次に泊まったのはサンフランシスコ中心部から電車で15分ほどの場所、サンフランシスコ南部のグレンパーク。

サンフランシスコ市内は、世界で1位を争うほど地価が高くて有名な町です。ワンルームで1人暮らししようとしても、家賃がだいたい2500ドル(日本円で25万円ぐらい)ぐらいします。

そんな町なので、普通のお家であっても資産価値で2,3億円は普通にすると思われます。

そんな中僕が泊まったのは、庭付きの一戸建て!

5億円ぐらいするんじゃないかな〜っていうようなお宅です。

ホストのBさんは不動産系で働いていて、夫のSさんは物書きだそうです。とても親切なお二人でした。

お家の中はこんな感じ!やっぱりアート作品はいっぱい飾られていますねー。

可愛いわんちゃん。僕が動くとどこまでも付いてきます笑
部屋がごちゃいつているのはほっといてください・・(泣

やっぱり壁に飾られています。

シャワールームの中でも、色を合わして可愛いく飾られています。

アメリカ人はなぜアートを飾る??

普通のお宅でもやっぱりアート作品を飾るのが当たり前という印象。

では一体なぜ、皆さんはアート作品を飾るのでしょうか?

今回のサンフランシスコ旅の間、アーティストやギャラリーの方、アートフェスティバルに来ておられる方々や今回お世話になったホストの方々。

たくさんの人に「なんでアート作品を飾るのですか?」ってお聞きしたんですが、答えは1つ。

皆さんの答えに共通していたのは

If there is no drawing (painting), we feel something empty with the wall.(もし壁に絵画がなかったら、何か壁が寂しく感じるんだ)

でした。

うーん、まさかの返答。

てっきり、何かもっと深い理由があるんじゃないかと思いましたが。。

これといって何か特別な印象を感じることはありませんでした。

やっぱり国民性・・・??

結局はやっぱり国民性?ってことでしょうか。。。

日本ってなるべく『質素』であれ、みたいなところありますよね。

「質素倹約が日本人にとっての美徳なんだ!」みたいな。

歴史的にみてもこのことは言えると思います。室町時代では「質素=最高!!」みたいな室町文化が広がりましたし、江戸時代前後では、『倹約令』みたいな命令が出ています。

日本古来の宗教である神道では、神様は自然なモノ全てに宿っているとされています。

やっぱり日本人の根底には、『Simple is BEST』や『自然でおっけー』みたいな考えが根底にあるのではないでしょうか。意識してないかもだけど。

一方西洋の文化では全くの逆。

優雅でバライティ豊かであることが良しとされます。

華やかでたくさんの料理が出てくるコース料理。ヴェルサイユ宮殿に代表されるような噴水のある庭に、宝石をたくさん使った家具など。

西洋古来の文化として、『モノをたくさん持つこと=富』みたいな考えがあるのではないでしょうか。

もちろん家の大きさも関係すると考えられます。

東京の家の大きさの平均値は、約65平米。アメリカでは4倍近243平米の大きさです。

大きければ大きいほどモノを置く理由が増えますから、自ずとアート作品の数が増えるのかもしれません。

アートフェスで見つけた日本との違い

アメリカ国民がアート作品を買うのは、ギャラリーやECサイトだけではありません。

「アートフェスティバル」というのも1つの大きなアート作品を買う場所です。

訪れてみると人がたくさん。1つの大きな文化として、アートフェスティバルが根付いているように思えます。

音楽フェスみたいなアートフェス

僕が向かったのはサンフランシスコ北側のSausalito。

今回はそこで行われている、Sausalito Art Festivalへお邪魔してきました。

僕がお邪魔したのは、平日のど真ん中。

なのにたくさんの人でごった返しています。人気のブースではたくさんの人で溢れて歩けないほど。

中には、ビールを販売しているブースがあったり!

ホットドックだって買えちゃいます。

ボートだって買えちゃいます(マジ)

終日、誰かが大きなステージの上で音楽の演奏していたり。

もう一個小さいステージもあったり。
とっても平和な時間が流れています。

“アートの買い方” も違う?

もちろんメインのアート作品もたくさん。

こんな感じの小さなテントブースがあり、そこでアーティストが直接作品を販売しています。

皆さん思い思いの作品を見つけ、アーティストとお話してやりとりしています。

みなさんが作品を買っている様子を見ていると、すごく会話が多い印象です。

お客さんは「これは何でできているの?」とか「なんでこれを作ったのか?」とか、「なんでこれを作ろうと思ったの?」だとか。

もちろん作品そのものの良し悪しもありますが、アーティストと話してみてわかる作品に込められたストーリーや理由なんかを理由に作品を購入している人がとても多かった印象です。

他にも、作品を買わないとしても、とってもフランクに「この色使いが好きだな〜」だとか、ちょっとした感想をアーティストの方に伝えていたりだとか、とってもアーティストとお客さんの会話が多かった印象です。

夕方になると、作品を両手に帰宅する人がたくさん。サンフランシスコ市街へ直接向かうバスの臨時便が出ていたり、とっても多くの人がきていたんだなーってのがわかりますね。

画材屋も規模が大きい!

ギャラリーの数がとっても多いアメリカですが、実は画材屋さんの数をとても多いんです。

サンフランシスコ北部だけでもこんな感じ。

しかも1つ1つの画材屋さんがとっても巨大。

手前の人と比較してみてるとその大きさがわかると思います

中をみてみても、日本のホームセンター1つが丸々画材屋さんみたいな感じ。「この世の全ての画材は全てここで見つかるでしょー!」みたいな勢いです。

買い物に来られている方もたくさん。アーティストだけではなく、普通の趣味で絵を買いている人もいるのでしょう。店員さんとどんな種類の絵の具を買ったらいいか、なんて楽しそうに相談している人もいます。

アート旅を振り返って

今回サンフランシスコをアート旅してみてたくさんの発見がありました。

やっぱりアメリカでは、一般の方からみてもアートに触れている人が多い印象です。
家の中のインテリアとしても、外で行われているアートフェスティバルなどなど。
家の大きさや、裕福さなど関係なくたくさんのアートで溢れていますね。

流通網や業界の構造は日本と同じだけど、触れる人の数が絶対的に違います。

やっぱりたくさんのアートに触れる機会があるアメリカ。

そんな発見をすることができました。

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