ミニチュアピンシャー

22年のブランクを経て、動物達と暮らすご家族に喜んでもらえる動物アートを

幼少期から絵を描くのが好きで、美大に進みたかったものの両親に反対され飲食の世界へ。飲食業の傍でアートスクールに通ったのち、22年間の空白期間を経て、2016年頃から制作を再開。現在は、主婦業をしながら、自宅アトリエスペースにて、オーダーアートを中心に制作中。
影響を受けた作家：ゴッホ、キャロルマリーン、東郷青児etc…

ー絵を描くようになったきっかけは?
「子供の頃から絵を描くのが好きでした。美大に進みたかったのですが両親に反対され、飲食業のかたわらで3年ほどアートスクール(今は無き、鷹美術研究所等)に通いました。だんだんと仕事が忙しくなり22年間絵から離れていましたが、専業主婦の現在、2016年頃から思い出したかのようにまた油絵や水彩画を再開しました。SNSに絵を投稿したところ犬の似顔絵のオーダーを頂くようになり、現在自宅にアトリエスペースを作り製作中です。月に2回アートスクールへ通い勉強も続けています」

ー普段の制作はどのように行なっていますか?
「午前中に家事を終わらせ午後から制作を始めることが多いです。アトリエではJ-waveを聴きながらの制作が日常です。

ー作品のテーマにしている事は?
「オーダーアートは、動物愛をテーマにしている作品が多いです。描く動物の眼に魂がこもるように、何よりもご家族さまが喜んでくれるのが1番嬉しいです」

ーこれからどのような創作活動をしていきたいですか?
「犬を中心にたくさんの動物を描いていけたら幸せです。大きな絵にもチャレンジしたい!環境を整えて絵の売り上げの一部を動物保護団体、動物愛護団体などに寄付していけたらいいなぁと思っています」